小間番号:R-64
JR東日本ビルテックは、駅や駅ビルを起点としたJR東日本グループのファシリティマネジメントを担っており、DXによる次世代の維持管理を目指しています。
今回、「進化し続けるファシリティマネジメント」をテーマとして掲げ、膨大な蓄積データを最大限に利活用する社内プラットフォーム「F/MaaS」、現場力を生かした「トータル省エネ支援」、ビル管理における迅速な情報共有アプリ「OneRepo」、そしてドローンやロボットなど最新技術の様々な活用事例をご紹介します。
私たちはお客さまの真のパートナーとして今までにないファシリティマネジメントを提供するため、お客さまとコミュニケーションを重ね、新たな高付加価値なサービスの創出をこれからも追求していきます。
建物メンテナンスにおけるデータ利活用プラットフォーム
社内外の様々なデータや建物メンテナンスに必要なセンシングデータを集約し、当社が独自にデータ利活用プラットフォーム「F/MaaS(エフマース)」を構築しました。
BIツールやAIを駆使してデータの可視化・分析を行い、設備遠隔監視やデータ一元管理など幅広いサービスの提案をしています。
データ利活用プラットフォーム
https://www.jrefm.co.jp/bt_brand/initiatives/index.html
「現場力を活かした診断から運用改善、設備更新も含むトータル省エネ支援」 サービス
現場を熟知したスタッフと連携し、専門スタッフが診断・運用改善を提案。成果報酬型の提案や設備更新時の事前調査、設計・施工、導入後のトレースまでを一貫して支援します。
トータル省エネ支援サービス
https://www.jrefm.co.jp/bt_brand/energy/index.html
緊急連絡・報告アプリ「OneRepo」
ビル管理におけるトラブル対応の迅速化と情報共有の効率化を目的に、関係者連絡・報告支援アプリ「OneRepo」を開発しました。多岐にわたる関係者への一括情報配信や緊急通知、報告書の自動作成、チャット形式での共有により、連絡・報告業務を大幅に効率化します。
緊急連絡・報告アプリ「OneRepo」
https://www.jrefm.co.jp/bt_brand/initiatives/index.html
ドローン資格者や建築士による高度で効率的な施設点検
当社はドローンと赤外線診断をビルや住宅など建物点検実務にいち早く導入し、鉄道近接作業のノウハウを生かし、駅舎を初めとする鉄道施設まで多様な点検を数多く行っています。また通行人が多い箇所や、狭所、暗所など様々な環境にも適用できる機体と、操作スキルを有した社員の体制を整え、点検が困難な箇所における高度な点検を実現しています。
ドローンを活用した施設点検
https://www.jrefm.co.jp/bt_brand/drone/
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル8F
TEL:03-5334-0643 FAX:03-5334-0648
ホームページアドレス:https://www.jrefm.co.jp/
メールアドレス:hiroyuki-morokawa@jrefm.co.jp