日本信号

第9回 鉄道技術展

新製品実演あり

小間番号:E-44

見どころ

デジタル技術を用いた新商材による「Realize Sustainable Mobility ~持続可能な鉄道システムの実現~」をテーマに、省人・省力化、CBM、キャッシュレスに寄与するソリューションについて展示を行います。

出展製品情報

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遠隔運転制御
運転士不足、運行コスト低減対策として、遠隔運転制御の実現を目指しています。鉄道事業者様の線区に合わせて、最適な自動運転方式をご提供いたします。
都市鉄道事業者様向けには、CBTCを応用した車庫自動回送による省力化を実現。地域鉄道事業者様向けには、GOA2.5自動運転により、運転士不足を解消いたします。
今回の展示では、幕張メッセより当社久喜事業所内の試験線を遠隔制御するデモを実施いたします。
遠隔運転制御
遠隔運転制御_車両.jpg

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Level4 Mobility プラットフォーム
Level4 Mobility プラットフォームは、自動運転バスの安全かつ効率的な運行を支援するために、以下のサブシステムを提供します:
•通行権制御
•運行管理
•インフラ管理
•ダイヤ管理
•バスロケーション(バスロケ)
•遠隔監視
展示ブースでは、本プラットフォームを活用した遠隔地での自動運転バス実証実験の様子を、監視モニタを通じてリアルタイムでご覧いただけます。
Level4 Mobility
Level4Mobilityプラットフォーム.jpg

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GX-9 Type-B ―駅と街をシームレスにつなぐ次世代改札機-
次世代自動改札機GX-9 Type-Bは、ハンドラを搭載せず、都市に調和する先進的なアーバンデザインが特徴です。
QRコード、クレジットカード認証、顔認証など多彩な認証方式に対応しています。
案内表示部やICカードタッチ部は、通路側に傾け目線の低い人にも優しく、中央部のLEDイメージバリアは、利用者の視認性向上と意匠を兼ね備えるデザインとしました。
GX-9 Type-B
GX9_Type-B.jpg

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高所作業用ロボットZIZAI
近年、公共インフラのメンテナンス業務に対する労働力不足が社会課題になっており、メンテナンス業務の生産性、安全性の向上が各社の経営課題となっています。
高所作業用ロボットZIZAIは、従来の重機では対応出来ず自動化等の機械化が困難な環境において効果を発揮します。本装置を導入することで高所作業における省人化ならびに年齢・性別によらない従事を可能とし、感電・墜落・熱中症等の労働災害ゼロを目指します。
ZIZAI
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お問い合せ先

〒100-6513  東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング13階
TEL:03-3217-7200  FAX:--
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メールアドレス:info@signal.co.jp

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